NEMのモザイクとは何か
これ、とっても面白いです! 【✨ #モザワン プチ企画✨】〜モザイク説明GP〜◆概要・Twitterを使って、モザイクとは何か?を説明してください◆賞金・抽選で2名様に50xem◆ルール①当アカウントをフォロー② #モザワン を付けてtweet③モザイクとは何か?を文字、画像、ブログ誘導などで説明する!#NEM #拡散希望 pic.twitter.com/H3iz2oM6dv— MOSAIC 1 GP (モザワン) (@mosaic1gp) 2018年3月22日 ネームスペースとモザイクの関係や、発行方法、その他諸々の仕組みについては他の方がうまく説明してくださっていると思います。 私はモザイクとは何か、どう活用できるのかについて自分の観測範囲内ですがまとめたいと思います。 モザイクとは何か 自分なりの言葉でいうと、モザイクとは「あらゆる価値をブロックチェーン上で表現できる仕組み」です。 この価値とは金銭的価値に限らず、名誉であったり、状態であったり、考え方次第でありとあらゆるものがモザイクになるはずです。(筋が良いかはともかく) 従来の技術のみでのシステムと比べてモザイクを用いたシステムの優れているところは、当たり前ですがブロックチェーンへの組み込みやすさが挙げられます。 ただし、ブロックチェーンを使うことが目的になるとつまらなくなってしまいがちなので、塩梅が難しいところです。 「それモザイク使うまでもないよね」という問いかけは本気であればあるほど必要になると思います。...
NEM Global Hackathon 完了報告
NEM Global Hackathon、無事に走り終えることが出来ました! 提出作品 157エントリーから最終選考に残ったのが33アイデア、そのうち提出したチームは12チームと、完走するだけでもなかなか大変だったと思います。 仕事や学校がある仲、ハッカソンに向けてアプリを作るのは大変なのでしょう。私もオフの大阪観光やスプラトゥーン、1月中のジム活動を諦める羽目になりました。 開発している中で得られた反省点や雑多なノウハウがあるのでそれらを共有できればと思います。 目標を達成できたか? 目標は完走、つまり致命的なバグなく動くものを出すことだったので、それについては非常に満足しています! 仕事じゃないから金にもならない(流石に賞金は当てにしていない)、ただ自分の興味に従って開発をすすめるのは、辛い部分も多かったですが、それ以上に得るものは多かったです。 技術面で習得したことについては後にまとめています。 完走したのが、精神的充実と次もやれるぞという気力につながりますね! 新たに習得した技術 Flask PythonのWebアプリ用フレームワークを使った開発経験を詰むことが出来ました。 Djangoと比べるとシンプルさに分があるフレームワークなので、今回の短期開発で新しく学ぶには適していたと思います。 今までは自分一人でやる場合はR Shinyなどを採用することが多かったですが、pythonでやれたほうが自由度が高いので今後はpython web app開発を中心にやっていきたいと思います。 フロント HTMLとかCSSとか、自分でいじるのは初めてだったので良い経験になりました。 本当に第一歩からのスタートで、CSSやjavascriptを読み込む位置とか、まさに基本のキを学んだといっていいでしょう。 0と1とでは大きく違うので、この1は自分にとってとても助かります。 NEM 当然習熟度は上がりました。 APIでやれることやれないことを知り、ハマリやすいポイントを体感できました。 反省点 デザインにこだわらなかった デザインはもともと得意でないし、自分がここに能力を割り振ったところでエッジになるとは思えないです。 それにしてももう少しやりようはあったんじゃないかと思います。テンプレートを当てるとか。 1/10 紹介記事の作成 AWS setup pyenv/python3.6.4インストール まず紹介記事を書いてアイデア等をツイッターでいろいろな人に見てもらえたのは良かったです。 実装面ではほぼゼロです。 1/11 pyenv virtualenvで環境切り分け flask_trainigとnem-kyuの2つを作りました。 おそらく何らかの設定ミスでdeactivateで抜け出せません。 別の環境に抜け出すことはできるのですが、本筋ではないしハマリポイントになりそうなので一旦置いておきます。 AWSに開発環境があると、外出時も開発できて便利です。 Flask練習 まずはサンプルコードを動かして動くのを確認。 Bootstarpなどの設定をしていたらタイミング悪くgithubが落ちていて作業が止まってしまいました。 足踏みをしましたが、FlaskとBootstrapについてだいたい理解できたので良いこととします。 頭での理解と、実際の作業にはギャップがありますから、サンプルを動かせたのは大きいです。とりあえず、コンフォートゾーンから一歩足を踏み出した感があります。せっかくの短期開発、やったことのないものに触れてみるのは大事です。 現時点での優先度とかタスクを整理します。 絶対に必要 testnet内で companyのアドレス、ネームスペース、モザイクの発行 employeeのアドレス(サンプルとして3人) 機能 employeeからcompanyへのモザイク送信機能 Nanowalletからモザイク送信でも理屈上できるが流石にイケていないので、アプリからトランザクション発行できるようにしたいが、秘密鍵の管理が厄介です。 company側に渡すわけには行かないので、companyの管理下へのログイン認証などは無意味です。... NEM Global Hackathon にNEM-KYUというアプリケーションのアイデアで参加してみたところ、1次,2次予選を通過したのでそれについてまとめます。 自分のタスク整理の意味合いも大きいです。 NEM-KYU 提出原稿 NEM-KYU is simple application for Attendance Management and Emergency Contact. Basic idea/Problems this app solves In Japan, most workers can’t take all of their paid holidays. Though there are many possible reasons, it is because : no punishment... ここ数日、圧倒的勢いでビットコインキャッシュ(BCH)が値上がりしています。 そこで気になるのが分裂後特に気にもせず各種ウォレットに放置されているBCHたち。 8月の時点でBCHの価値向上や値上がりを予想していた人は少なかったと思いますので、放置されたBCHは多いのではないかと思います。 私も、IndieSquareというウォレットに8月の分裂当時0.1 BTC入れていましたが、額が少ないこともあり気にしていませんでした。 しかしながら、今現在の価値で計算すると0.1 BTCでも数万円、ちょっと無視したくない金額です。 そもそも、IndieSquareにはBCHが表示されないので、画面だけ見ていると本当にBCHがあるのかよくわかりません。(あとで説明しますが、ちゃんとあります!) まずはそのあたりから調べてみましょう。そして他のウォレットに送金できるところまで確認しましょう。 今回はIndieSquareを使って説明しますが、他のウォレットでも基本的な考え方は同じですので、調べる際の参考にでもなればと思います。 IndieSquare発行アドレスのBCHを確認する BlockChairというサイトで、アドレスのBCH保持量を確認できます。このサイトにIndieSquareのアドレスを入力して、BCHがあることを確認しましょう。 https://blockchair.com/ 私のウォレット 大体0.098 BCHがあることが確認できました。確かに0.1 BTC入れて、多少送金手数料で使ったので、このアドレスにはこの程度入れていたはずです! このアドレスにBCHがあることがわかりましたが、IndieSquareアプリからBCHを送金することはできません。 次は他のウォレットを使い送金できるようにしましょう。 Electrumに秘密鍵をインポートする Electrum Cashをダウンロードする 私はBCH用WalletにElectrum Cashを使うことにしました。 BTC用のElectrumを用いていると上書きされてしまうなどの不具合があるようですが、私は初めて使うので問題ないためこれにしました。 もし以前にElectrumを使ったことがある場合は他のWalletを使うほうが安全かもしれません。 https://electroncash.org/ ダウンロード後、実行前に必ずハッシュを確認します! ハッシュとは非常に簡単に言えばファイルが同一のものかを判別するための仕組みです。 秘密鍵をインポートする以上、使うのは信頼できるソフトウェアである必要があります。 ファイルが悪意ある書き換えなく、発行元のオリジナルと差異がないことを確認するためにハッシュを比較します。 ハッシュを比較する方法は複数あり、環境によって確認方法も多岐にわたるため方法は各自Googleで調べていただければと思います。 アプリ開発の経緯 2016年度、競馬に関する研究をぼちぼちやっておりました。 しかしながら11月から始まったトランプラリー、翌年には暗号通貨への投資も始め、全く競馬に回せるリソース(資金と時間)がなくなりました。 これ自体は正しい選択でした。株でも暗号通貨でも、多くのお金を得ることができました。 競馬ではかなり望み薄の金額ですし、ひょっとしたら失っていたかもしれません。 だが、研究成果を無駄にして良いものか?きちんとエッジとなる強みは見つけていました。 これはあまり他の人が気づいていない傾向のような気がします。 そう思っているときは得てして危ないのが投資の世界ですが、知ってしまった以上やってみたくなるのが性です。 資金をきちんと用意して、己の戦略を信じて馬券を購入し続ければプラス収支にできるのではないか? そもそも競馬は楽しい。馬と人間たちのドラマがある。今年は推しの2歳馬も出走する。 ということで、以前の研究成果をブラッシュアップして馬券を買ってみたいと思います。 今まではR Studio上でデータを手でいじって色々見ていましたが、流石にその方法は限界です。 去年までと違うのは、Webアプリを開発する経験を積み、DB周りの知識も多少なりとも増強したところです。 要件を整理し、ポチポチ操作で自分の知りたい情報を取れるアプリケーションを作成しましょう。 俺専用馬柱 対象レースを指定すると、自分の欲しい情報(エッジ)を整理して一覧表示してくれる機能です。 これに関してはひとまず、早急に作れるR Shiny Appを作ります。データは簡便のためファイルで済ませます。 その後DBをきちんと定義し、Djangoに移植します。 分析のブラッシュアップ、バックテストの充実 これに関しては一旦後回しとしたいと思います。 10/12 Rからpythonを叩く機能の実装 レース情報の取得→ファイル保存 レースに出走する馬情報の取得→ファイル保存 Rとpython間のデータのやり取りは効率的ではないので、ファイルにいちいち保存します。 これも効率的とは言い難いですが、早急に作る必要があるためこの方針を取ります。 昔書いた資材を出来ればR6クラス化、パッケージ化したいですが、期限内にやるのは難しそうです。 source()を用いて対応するつもりです。 いずれはやらないとDjango化するときに困りますね。分析も全部pythonで書けよという話ですが・・・ 10/14 以前作成したソースコードの確認 ソースコードをShinyアプリケーション用にmodify ソース修正の際に以下の壁にぶつかりました。 小ネタ:Rでパッケージ読み込み時に日本語のメッセージを出す Shinyアプリはパッケージではないだろう?とも思いますが、同じエラーが出るので修正する必要があります。... 概況/所持銘柄 投資金額 保有総額 含み益 利益確定 配当/優待 現金 総資産 前月比 284314 347500 63186 0 1036 概況/所持銘柄 投資金額 保有総額 含み益 利益確定 配当/優待 現金 総資産 前月比 284314 323700 39386 20385.5 0 概況/所持銘柄 投資金額 保有総額 含み益 利益確定 配当/優待 現金 総資産 前月比 389771.5 460600 70828.5 19154 0 概況 投資金額 保有総額 含み益 利益確定 配当/優待 現金 総資産 前月比 410414.5 478000 67585.5 903 3390 See more posts from the News Archive. NEM Global Hackathon 開発日誌
NEM Global Hackathon NEM-KYU
IndieSquareからBCHを救済する方法
競馬解析アプリ開発日誌
2017年9月度株式投資成績
2017年8月度株式投資成績
2017年7月度株式投資成績
2017年6月度株式投資成績
RSS Subscribe