概況/所持銘柄

投資金額 保有総額 含み益 利益確定 配当/優待 現金 総資産 前月比
284314 323700 39386 20385.5 0 347050 670750 -216236

現金205179円を引き出し(採掘機器購入のため)

コード 名前 取得単価 月末単価 数量 利益
1726 BRHD 242.000 413 100 17100
3673 ブロードリーフ 631.990 818 100 18601
8410 セブン銀行 354.715 417 200 12457
9324 安田倉庫 722.860 769 100 4614
9980 マルコ 536.860 403 100 -13386

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売却銘柄

コード 名前 取得単価 売却額 地方税 国税 手数料 数量 利益
4767 TOW 699.860 874 1276 3909 86 100 12143.0
8410 セブン銀行 354.715 438 0 0 86 100 8242.5

セブン銀行の税金はTOWと合算

個別銘柄レビュー

1726 BRHD

値段が上がってきました。
これは優待の効果が大きいでしょうか。
どちらにせよガチホールドですし、またQUOカードと本の小銭程度とはいえ配当がもらえるので放っておきましょう。 決算に対する値段の急反応はありませんでした。

決算短信
第1四半期報告書

3673 ブロードリーフ

決算の発表がありました。

2017年12月期第2四半期決算説明資料(ノート付き)
買収した競合他社、タジマの連結業績への貢献による予想の底上げや、配当予想の据え置きなどが好感されたようで、800円を超えて含み益が増大しました。
タジマの買収に関する件は以前から織り込み済みと思っていましたが、実際に上方修正が出ると強いということでしょうか。
ブロードリーフの進捗自体も悪くないようですしね。
配当に関しては、優待も含めて他と比べて出しすぎなのではという意見が根強いようで、ここがクリアになれば買いたいと思う人は多いようです。

あとはAR/VR活用の思惑で買われている部分もあると思います。幸い、仕事柄この分野の情報は手に入れやすいので、気にしておく必要はあります。
どちらにせよ思惑が外れようと当たろうと売り圧力になるでしょうし、ここの影響が大きいようならば一旦の手放し戦略もなくはないです。まだまだ先の話でしょうが・・・

本筋ではありませんが、この会社は決算の動画説明が公開されているなど、IRに力を入れているのが伝わってきて良いです。
現在の株価から見て安価で一番効率の良い100株投資をできたので、今後もホールドです。

4767 TOW

現金が必要だったこともあり、決算持ち越しのリスクを無理に背負う必要はないと考えて売りました。
その後、決算がやや期待はずれで地合いも悪く株価が100円近く下がりました。
この売却は成功と言っていいでしょう。ただ難しいのは再度エントリーをするかどうかです。
値段的には、一旦底を抜けたように思います。
ただし値段としてははじめに購入したときよりもだいぶ高くなっており、また今回の底を上手く拾えなかったため無理にエントリーする必要はないと思います。
売った株にこだわるのではなく、次の銘柄を探すべきです。より正しくは、調べておくべきでした。
この銘柄に関してはもしも値段が下がってきたら再度検討しましょう。

8410 セブン銀行

1枚、TOWと同じタイミングで手放しました。
これもなんだかんだ高値付近で売却できました。これで残りは200株です。
今買えば少し得ですが、再度エントリーしたくなるほど安くはなっていないというのが実際の感覚です。
さらにここでセブン銀行買い増しはバランスがセブン銀行に偏ります。
今のところ、私は株式の集中投資による資産の急成長を強く期待しているわけではないです。その役割は暗号通貨にあります。
値上がってきたセブン銀行で集中投資をするのは悪手にも思えるので、ここの再エントリーもしばらくはないでしょう。
残りはしばらくホールドすると思います。

9324 安田倉庫

値動きは安定です。若干下がったか。
右肩上がりに上がっていくことを期待している銘柄ではなく、資産防衛、バランス確保のための銘柄なので気にするものでもありません。
ただ今月は株への資金を減らしてもはやバランスを確保も何もなくない?といった状態が近づいてきているので、逆指値による利益確保をしようと思います。
含み損でもかまわないと思っていましたが、ポートフォリオ内での役割が薄いのならば薄い利益でも確保して手放してもいいと思います。

9980 マルコ

値段がかなり下がってしまいました。
ライザップグループの盛り上がりが一旦落ち着いたこと、増資などが原因でしょう。
ここで苦しいのはやはり先月の取得単価を上げてしまったミス。
当初の予定では9月にリリースの予定でしたが、優待をもらって耐えるという方策に切り替えも必要かもしれません・・・
9月は売るチャンスを伺いながらも、本当に保持していいのか考えます。
ダメとなれば値段にかかわらず売るしかないでしょう。
どちらにせよ9月末にはとった戦略の根拠をここに書けるようになっていないと駄目です。


8月にやったこと・9月に向けて

ゾーンの新刊の日本語訳がでていました。
ゾーンは読んで非常に感銘を受けた本でしたので、迷わず購入。
まだ途中までしか読んでいませんが、既に役に立つことを学べている気がします。
この本を読んで、まだまだ勉強しないといけないことが多いなあと感じる次第です。

暗号通貨投資

暗号通貨は好調。
これ以上現金は投入できませんが、9月からはマイニングもしないといけないです。
マイニングはトレードと組み合わせてこそ力を120%発揮できると思っています。
トレードを上手く仕掛けられるよう準備をしないといけません。
あとは投資基準を結構替えないといけないと考え直しました。
環境変化、ポジションの変化、情報収集などを経ての判断です。
こちらも頭の中ではある程度固まっているので、早めにアップデートしたいですね。
6月に書いた基準がある意味恥ずかしくなるというのは、自分で自分の間違いを認めて成長できているということでもあるので悪くない気もします。
次の基準が少しでも正解に近づいていることを信じたい。

現金が全然ない問題

それにしても現金が34万円程度あることになっていますが、実は現物で外貨(旅行用)とかで持っている額が多くて機動性に欠ける(こういうの両替して株買うとか、結構追い込まれてますよね。)とか、 生活資金が来年の予定のクレジット払いで結構削れていたりだとか、あんまり健全な状況じゃないです。
楽天銀行のランクも落ちて結構困っています。
こんなんじゃ下がっても買い増しする精神状態になれない!
やはり現金のバックグラウンドは必要です。。。